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江南泰佐 公開ラジオ「快音採取 世界の音旅」①

 2014.11.8

鉄道芸術祭vol.4「音のステーション」の開幕から20日ほどが経ちました!

いよいよ、オープニングイベント以来となる関連プログラムが始まりました。

そのトップバッターとなるのは、DJ活動、フィールドレコーディング活動、音楽談義、さらに音楽家としても活動する江南泰佐さんにパーソナリティを務めて頂き、公開収録形式で、トーク&ミニライブを実施する公開ラジオ番組「快音採取 世界の音旅」です!!

全6回となるこのシリーズの第1回目を11/6(水)19:00〜開催いたしました!

11/8公開ラジオ1

11/6公開ラジオ6

毎回違うテーマを設けてお送りするラジオ企画。第一回目は「Japanese Modern Traditional Music 特集/日本モダントラッド音楽特集」と題して、ゲストに箏奏者の今西玲子さんと、ドラマー・ガムラン奏者の岩本象一さんをお迎えしてお送りいたしました。

11/8公開ラジオ211/8公開ラジオ3

 

今回は、初回のみのスペシャル版として、江南さんのピアノと岩本さんのパーカッションによるライブも開催!

11/8公開ラジオ4

11/8公開ラジオ5

江南さんのピアノの美しい音色と岩本さんの叩くだけではない、様々な音の出し方をされるドラム、他打楽器の音が混ざり、静かめながら非常に濃密な音空間となりました。

2回目の放送は11/19(木)19:00〜、テーマは「Field Recording Music&Sound特集/フィールドレコーディング音楽&サウンド特集 
 ─ 人は環境の音をどのようにとらえてきたか」
です。

「音のステーション」開幕!!

 2014.10.23

「アパートメント・ワンワンワン」が終了してから、すっかりご無沙汰してしまいました。

アートエリアB1では秋の企画展として毎年開催している「鉄道芸術祭」がスタートしました!
鉄道の創造性に着目する本展、第4回目となる今回は、〈音・技術・ネットワーク〉をテーマに、展示とイベントプログラムを展開します。(展覧会詳細はコチラ

10月18日の初日には、オープニングイベントとして、三田村管打団?によるパレードと、出展アーティストによるギャラリートークを開催。お天気にも恵まれ、賑やかなオープニングとなりました!

20141018/「音のステーション」オープニング141018/「音のステーション」オープニング

三田村管打団?によるパレードは、展覧会場を飛び出して地上の公園へ!

141018/「音のステーション」オープニング141018/「音のステーション」オープニング

出展アーティストである江崎將史さんもトランペットで飛び入り参加!

子どもも大人も、様々な楽器を手にパレードを楽しみました。

地上の公園をぐるりと回った一行は、アートエリアB1へ。
第2部では出展アーティストによるギャラリートークを開催しました。本展の展示プログラムでは、「音」を多角的に捉え、様々なジャンルで活動を展開する8名のアーティストを迎えています。ギャラリートークでは、宇治野宗輝さん、江崎將史さん、八木良太さん、和田晋侍さんにご参加いただき、それぞれの作品や「音」についてお話いただきました。

141018/「音のステーション」オープニング141018/「音のステーション」オープニング

141018/「音のステーション」オープニング

ひとくちに「音」といっても、アーティストによって捉え方やアプローチの仕方は様々。会場には、リズミカルにビートを刻む音もあれば、来場者が手を加えることで鳴る音、さらに注意して耳をすませないと聴き取れない音などなど、作品から発せられる様々な音が響いています。
そんな会場の「音」を、本展ではインターネットで随時配信中です!

展覧会を観る前と後で音の聴こえ方も変わってくると思います。ぜひ合わせてお楽しみください。
「音」の中継はコチラ(USTREAM)

そして、展示プログラムだけでなく、多彩なイベントプログラムも本展の見どころの一つです!

11月最初のイベントは、11月6日の「江南泰佐 公開ラジオ『快音採取 世界の音旅』」
DJ活動、フィールドレコーディング活動、音楽談義、さらに音楽家としても活動する江南泰佐さんをパーソナリティとして迎え、公開収録形式で、トーク&ミニライブを実施する本企画。第一回目は、「日本モダントラッド音楽特集」と題して、箏奏者の今西玲子さんをゲストにお迎えし、初回スペシャル版でお送りします!もちろんライブもあり◎
観覧無料です。ぜひお誘い合わせの上、ご来場ください。

そして11月15日、16日には、作曲家の野村誠さんによるワークショップを開催します。NHK教育テレビの音楽番組「あいのて」の番組監修も務める野村誠さん。今回のワークショップでは、参加者とともに、京阪電車46駅の曲作りにチャレンジします!

子どもも大人も、初心者も上級者も大歓迎! ここで鉄道の名曲が生まれるかも!?

こちらも参加無料です。ぜひご参加ください。

上方遊歩、皆様からお寄せいただいた情報はこちら!

さて、鉄道芸術祭vol.3「上方遊歩46景〜言葉・本・名物による展覧会〜」も、残すところ本日のみとなりました。本日は、こちらのブログでもお知らせしていた、みなさんに自由に沿線情報をお寄せいただくコーナーに、どのような情報が集まったのかをご紹介したいと思います!

情報をお寄せいただいた黒板柱 情報をお寄せいただいた黒板柱 情報をお寄せいただいた黒板柱

写真にもあるとおり、本当にたくさんの情報をいただきました...!有り難うございます!展示スペースには書ききれなかった情報、また、全く知らなかった情報などなど、本当に様々な名所、名物を教えて頂きました。

特に気になった書き込みを大阪からご紹介していくと、、、

 淀屋橋:北野家住宅はミラクル!
 天満橋:橋のライトアップは、天満切子がモチーフだそう
 森小路:なんといってもイカ焼き!
 土 居:隠れた桜の名所
 守口市:「FMもりぐち」は、日本で二番目に開局したコミュニティ放送局
 西三荘:駅下の水路の水は、光善寺付近の淀川から取水されている
 門真市:ふるさと納税でレンコンがもらえる!
 枚方市:日本のモーゼスおばあちゃんこと、塔本シスコが暮らしていた町
 樟 葉:駅名は「樟」葉ですが、住所は「楠」葉

などなど。

天満橋のライトアップ、天満切子がモチーフだなんて知りませんでした!今の時期だと、中之島のライトアップと合わせて楽しめますね。また、土居駅付近の桜の名所は、これからの季節気になりますね〜!川に沿って走っている京阪沿線ならでは。また、枚方市在住だった塔本シスコは、その画集をこちらでも展示させていただいています。

さて、次は京都方面へ。

 橋 本:駅前の洋食屋さんのオムライスが美味い!
  淀 :ホームから競馬場のスクリーンが見える。
 藤 森:藤森神社があじさいの名所であることにちなみ、あじさいうどんがある 
 七 条:鴨川土手ジョギングコースの入り口
 清水五条:鴨川西側には一流料亭がずらり。
 祇園四条:京都府南部の少年少女は大体この辺りで遊びます
 三 条:池田屋騒動の跡地
 神宮丸太町:沢田研二の母校、岡崎中学はこの近く!
 出町柳:みたらし団子、牡丹なべ発祥の地

と、こちらもずらり!藤森のあじさいうどん、素敵なネーミングですよね。橋本駅付近の洋食屋さんのオムライスも気になるところ。店名はわからないのですが、散策がてら探してみたいですよね。出町柳のみたらし団子、牡丹なべといい、京都はやはり食文化が発達しているのでしょうね。

と、ここには書ききれないほど、上方のいいところを来場者の皆様にたくさん教えて頂きました!本当に有り難うございました。

展覧会はもう終わってしまいますが、少しでも、皆さまの "上方遊歩" の楽しみのヒントとなれましたら幸いです。これからもぜひ、様々な場所を遊歩してみてくださいね!

 

松岡正剛のサイン

鉄道芸術祭・電車公演終了しました!

 2013.12.24

22日の日曜日、お天気にも恵まれた中、『エディット・トレイン ギターと浪花節との道行き』を開催しました。貸切電車は満員御礼。お越しいただいた皆様、本当に有難うございました! 松岡正剛さん、山本精一さん、春野恵子さんという個性豊かなゲストによって繰り広げられた、まさに"一度きり"の素敵なパフォーマンスについて、ここで少しご紹介致します。

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まず、ホームにてお客さまに公演の内容をご説明。車両によってパフォーマンス内容が異なるため(それぞれ移動はできますが)、まずどこに乗車するかをお客さまに決めて頂きます。これも一つの編集、なのですね。

そして、定刻通りに電車は出発。京橋まで地下線路をぐんぐん走っていく電車の中で、松岡さんの挨拶で幕が明けます。

エディット・トレイン 出発後の挨拶 エディット・トレイン 出発後の自己紹介

ゲストの皆さんの声は、スピーカーを通して電車全体に聞こえる仕組みになっており、いつもは車掌さんのアナウンスだけが聞こえる環境ですが、この日はトークや浪曲、ギターの音が流れてきます。これが本当に不思議な感じ。また、松岡さんの「この電車は(内容的に)どこへ向かっていくんでしょうかね(笑)」という言葉からは、その場その場の状況を編集しながら、即興的につくり上げられていく公演を予感させられました。

そして、ゲストの皆さんの簡単な自己紹介、今日の公演の流れが再度説明されたところで、春野さんが先頭車両へと移動されます。

エディット・トレイン 春野恵子さんによる浪曲 

この車両では、電車の中でも桟敷の雰囲気を味わって頂けるように、カーペットと座布団をセッティング。いつもは座れない通路の部分に腰掛けて、浪曲おなじみの「待ってました!」「たっぷり!」のかけ声を練習します。

エディット・トレイン 春野恵子さんによる浪曲 

そして春野恵子さんが再登場!"たっぷり"二曲、演じて頂きました。特に新曲でもある二曲目は、現代のいわゆるアラサー・アラフォーと呼ばれる女子を題材にした作品で、まさに浪曲の自由さが存分に楽しめるもの。歴史を知らずとも楽しめる、とても素敵な浪曲でした。

エディット・トレイン 春野恵子さんによる浪曲 エディット・トレイン 春野恵子さんによる浪曲

そしてなんと、山本精一さんも、ギターで飛び入り参加!三味線の音と、歪んだギターの音色が不思議に混じり合い、新しい楽しみ方・展開の仕方が垣間みられた、実験的な時間でした。

浪曲が終わった所で、電車は丁度樟葉に到着。引き込み線に入り、折り返してからは、山本さんのギターと松岡さんによる朗読が始まります。

エディット・トレイン 松岡正剛・朗読

朗読されたのは、稲垣足穂の「一千一秒物語」。大阪生まれの足穂は、松岡さんに多大なる影響を与えた作家。様々な小話や解説、フラジャリティーについてや主体性についてのお話を挟みながら、一千一秒物語から様々な編が読まれていきます。

そして、そこに寄り添うように奏でられる不思議な音。決して声を邪魔することなく、それでもずっしりとした存在感のある音色は、電車の走行音といい案配で混じり合い、なんだか身体が浮いてしまうような不思議な心地よさを生み出していきます。

足穂の小説にもよく出てくる「月」のイメージとともに、このまま電車で飛んでいけてしまうのではないかと思ってしまうような、不思議な時間でした。

エディット・トレイン 松岡正剛・朗読

この朗読、最後には春野さん、そして三味線の一風亭初月(はづき)さんも加わり、ますます混沌としたサウンドが電車の中に満ち満ちていきます。ぐるぐると電車が異空間に吸い込まれていきそうな感覚に陥ったところで、なにわ橋駅に到着。いきなり現実に引き戻されましたが、頭はまだぐらぐら...。

その後、会場をアートエリアB1に移して行われたアフタートークも盛り上がりをみせ、興奮さめやらぬまま、イベントは終了。

エディット・トレイン アフタートーク エディット・トレイン アフタートーク

帰っていかれるお客さまの表情が「なんだか違う場所へ行ってきてしまった...、見てはいけない物を見てしまった...」と語っておられるようだったのが、とても印象的でした。

「ギターと浪花節の道行き」と題した今回の電車公演。異世界へと迷い込んでしまいそうな、不思議な道行きを楽しんで頂けるものになったのではないでしょうか。

さて、鉄道芸術祭は残すところあと1日!皆様のお越しをお待ちしております!

 

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鉄道芸術祭vol.3

松岡正剛プロデュース「上方遊歩46景~言葉・本・名物による展覧会~」

会期2013年10月22日[火]ー12月25日[水]
12/20より夜間開館を実施します!【開館時間:12:00─21:00】
月曜休館(祝日の場合は翌日・12/24は開館)
入場料無料(一部有料イベント有り)

主催アートエリアB1【大阪大学+NPO 法人ダンスボックス+ 京阪電気鉄道(株)】
監修・企画・構成松岡正剛
協力ほんばこや、イシス編集学校、編集工学研究所
会場設計dot architects
特別協力(株)海洋堂、graf、ジュンク堂書店、スタンダードブックストア、
     パナソニック(株)
助成おおさか創造千島財団、大阪市
認定公益財団法人 企業メセナ協議会

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上方本談・本宴が開催されました!

2か月もの間、たくさんのゲストをお招きして、 話して話して話しまくった、上方本談。

先日21日、ラストを飾ったのは、ラウンドテーブル「本宴~本について大いに語る宴」です。
新刊書店、古書店、大型店、町の書店、個人経営のお店などなど、 様々な形の「本屋さん」が関西を中心に集まり、 そのタイトルに恥じない、濃い対話を展開してくださいました!

上方本談・本宴の様子 上方本談・本宴の様子

ゲストは、 坂上友紀さん(本は人生のおやつです!!)、齋藤孝司さん(メディアショップ)、鈴木正太郎さん(TSUTAYA枚方駅前本店)、 中川和彦さん(スタンダードブックストア)、萩原浩司さん(宮脇書店大阪柏原店)、福嶋聡さん(ジュンク堂難波店)、 星真一さん(紀伊國屋書店グランフロント大阪店)、洞本昌哉さん(ふたば書房)、吉村祥さん(フォークオールドブックストアー)のみなさまに、 第二部からは内沼晋太郎(numabooks代表、ブック・コーディネイター、クリエイティブ・ディレクター)も加わってくださいました。
進行は、 服部滋樹さん(graf代表)と家成俊勝さん(dot architects)です。

最初にゲストのみなさまの活動紹介。 それぞれの本との関わり、ご自身の本屋さん稼業の歴史、本屋さんとしての思い、などが語られます。

上方本談・本宴の様子 上方本談・本宴の様子

この場で交わされた議論の一部をお伝えすると・・・。 お客さんとの距離が近く、他書店に入荷済みの本を待っていてくださったりする方も。 人と人の関係性の上に本がある。 本以外の商品と本の違い。「町の本屋さん」としての工夫。 バブルと本の関係。 本屋は儲からない。 百貨店と本屋の関係。「売れる」から「売る」へ。 本離れはほんとうに起こっているのか、実はこれから起こるのではないか。 新刊書店として新規参入する難しさ。 驚きたい。ここにいる書店員の作った棚を見てほしい。 図書館との連携。 新刊書店と古本屋。今新刊を買わないと、将来の古本もない。「お客様は育てるものだ。」 などなど・・・。

休憩を挟んだとはいえ、4時間の長丁場にも関わらず、 みなさまの熱いトークに、会場の熱は冷めることがありませんでした。 ゲストのみなさま、ご来場のみなさま、ほんとうにありがとうございました!!!

上方本談、小松和彦×束芋・対談を開催しました!

 2013.12.20

12/20(金)、9回目となる上方本談が開催されました。ゲストは小松和彦さんと束芋さん。寒さの厳しい中、増席した座席も満席になるほど、たくさんのお客さまに来ていただきました。有り難うございました。

上方本談の様子 ー 満員のお客様でした!

お話のはじめは、現代美術家の束芋さんが本展に出品してくださった「曾根崎心中」の紹介から。そして初期作〜近年の新作などをスライドで振り返りつつ、作品にどういう思いを託してきたかをお話いただきました。

上方本談の様子 ー 束芋さんによる作品紹介

それを受けて、「現代美術が捉えようとしているものと共通するかな」と、民俗学者・文化人類学者の小松和彦さんが京都の寺社の本殿の奥にひっそりと、小さく祀ってある「闇」について語ってくださいました。

上方本談の様子 ー 小松先生による闇語り

二人の対談は「日本文化における『闇』」へと進み、人間そのものが抱える闇の話や、現代に生きる我々の時間や空間に潜む『闇』そして『光』について、と話が盛り上がりました。

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見えない「向こう」を想像することで立ち上がる、存在や恐れに聴衆みな息をのんだり、笑いがこぼれたり。何もかもを消してしまう「白」と何もかもを飲み込んでしまう「黒」。その二つの陰影があってこそ、世界を認識し、また描くこともできる。初対面のお二人でしたが、そんなことは全く感じさせない息の合い方。闇の魅力と想像力について大いに語っていただいた、とても内容の濃い2時間でした。

束芋さんの作品『心中慰留』を含む、「上方遊歩46景」の展覧会は、12/25までです。

ぜひお見逃し無く。

 

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鉄道芸術祭vol.3

松岡正剛プロデュース「上方遊歩46景~言葉・本・名物による展覧会~」

会期2013年10月22日[火]ー12月25日[水]
12/20より夜間開館を実施します!【開館時間:12:00─21:00】
月曜休館(祝日の場合は翌日・12/24は開館)
入場料無料(一部有料イベント有り)

主催アートエリアB1【大阪大学+NPO 法人ダンスボックス+ 京阪電気鉄道(株)】
監修・企画・構成松岡正剛
協力ほんばこや、イシス編集学校、編集工学研究所
会場設計dot architects
特別協力(株)海洋堂、graf、ジュンク堂書店、スタンダードブックストア、
     パナソニック(株)
助成おおさか創造千島財団、大阪市
認定公益財団法人 企業メセナ協議会

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「上方遊歩46景」クライマックス!

 2013.12.20

残りの会期も僅かとなった鉄道芸術祭vol.3「上方遊歩46景」。

本日より3日連続で関連プログラムが続き、いよいよクライマックスです。

まず一つは、
本日(12/20(金))19:00〜の上方本談 其の九!

小松和彦×束芋・対談「日本とにっぽんの"闇の文化"〜その魅力と想像力について〜」

『憑霊信仰論』や『京都魔界案内』などの著作を通じて、
"日本文化に潜む闇と日本人の心性"について特異な文化論を展開する小松和彦さんと、
デビュー作《にっぽんの台所》をはじめとする《にっぽんの》シリーズや、
吉田修一『悪人』の挿絵、「杉本文楽曾根崎心中」の舞台美術など、
近・現代社会に潜む "人々の心の闇" を描き、日本を代表する現代美術家として世界で活躍する束芋さんが登場します。
束芋さんは、本展にて、近松門左衛門の『曾根崎心中』をテーマにした
オリジナルの新作を創っていただきました。
実は今回が初対面のお二方。どんなトークが繰り広げられるのか、ぜひご期待ください。

 

そして二つ目は、
12/21(土)15:00〜の上方本談 最終回・ラウンドテーブルです!
大阪・京都の名物書店のベテラン・若手店主や本を熟知する名物書店員の方々、
9名のゲストと、2名の進行役が円卓を囲み、本の楽しみ方、
本というメディアの可能性について大いに語り合う、ラウンドテーブル。

「本宴〜本について大いに語る宴」

そして実は、飛び入りのゲストが追加決定いたしました!
ブック・コーディネイター、クリエイティブ・ディレクターで、最近『本の逆襲』を出版された
内沼晋太郎さんです!

個人書店、大型書店、古書店、そしてブック・コーディネイター、
様々な立場から本に関わるゲストを迎え大いに語り合う、まさに"本の宴"!!
ぜひお聴き逃しなく!

 

そして3連続イベントのラストを飾るのは、毎年恒例となった貸切電車公演!

「エディット・トレイン 〜ギターとなにわ節との道行き」

舞台は、京阪電車の貸切電車内。
中之島駅→樟葉駅で折り返し→なにわ橋駅へと走る京阪電車の貸切電車内を舞台に、
現代の知の巨人で本展プロデューサーの松岡正剛プロデュースのもと、
山本精一(ギター)と春野恵子(浪曲)を迎え、
京街道の沿線風景・言葉・近代と、現代の音を編集・加工し
特別な道行きを演出します。

 

いずれのプログラムも残席わずかですが、まだご予約受付中です! ぜひこの機会をお見逃しなく!

 

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上方本談、どこまでも話す年。─其の九

小松和彦×束芋・対談「日本とにっぽんの"闇の文化"〜その魅力と想像力について〜」

日時12月20日(金)19:00─21:00
定員80名程度(参加無料・事前予約優先)
ゲスト小松和彦(民族学者、文化人類学者、国際日本文化研究センター所長)、束芋(現代美術作家)

 


『憑霊信仰論』や『京都魔界案内』などの著作を通じて、"日本文化に潜む闇と日本人の心性"について特異な文化論を展開する小松和彦。かた や、デビュー 作《にっぽんの台所》をはじめとする《にっぽんの》シリーズや、吉田修一『悪人』の挿絵、「杉本文楽曾根崎心中」の舞台美術など、近・現代社会に潜む "人々の心の闇"を描く束芋。それぞれの"闇への想像力"と、その魅力について語り合います。

 

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上方本談、どこまでも話す年。─其の十

ラウンドテーブル「本宴 〜本について大いに語る宴」

日時12月21日(土)15:00─19:00
定員80名程度(参加無料・事前予約優先)
ゲスト坂上友紀(本は人生のおやつです!!)、齋藤孝司(メディアショップ)、
    鈴木正太郎(TSUTAYA枚方駅前本店)、中川和彦(スタンダードブックストア)、
    萩原浩司(宮脇書店大阪柏原店)、福嶋聡(ジュンク堂難波店)、
    星真一(紀伊國屋書店グランフロント大阪店)、洞本昌哉(ふたば書房)、
    吉村祥(フォークオールドブックストアー)、
    内沼晋太郎(numabooks代表、ブック・コーディネイター、クリエイティブ・ディレクター)

進行服部滋樹(graf代表)、家成俊勝(dot architects)


TVドラマや映画などの映像文化が隆盛の現代に至っても、なお、その原作となる脚本や書籍化される"本"というメディアは、私たちに不可欠な存在と言えま す。トークシリーズ「上方本談、どこまでも話す年」のラストを飾るのは、日々、本とのつきあい方を公私に渡って探る、大阪・京都の名物書店のベテラン・若 手店主や本を 熟知する名物書店員の方々をゲストに迎えて、本の楽しみ方、本というメディアの可能性について大いに語り合う、ラウンドテーブルを開催します。

 

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貸切電車公演

「エディット・トレイン 〜ギターとなにわ節との道行き〜」

日時12月22日(日)受付:13:30ー14:00 乗車:14:31─16:04
   ※「なにわ橋駅」で下車後、アートエリアB1にてアフタートーク有り

会場京阪電車貸切電車内
   [車内パフォーマンス/中之島駅14:31発─樟葉駅(折り返し)─なにわ橋駅16:04着]

受付京阪電車中之島線「中之島駅」改札口外
料金前売2,500円/当日3,000円/小学生〜高校生1,000円
   ※未就学児無料(但し、2人以上の場合はこども料金をいただきます)
   ※改札口外での受付となりますので、各駅から「中之島駅」までの運賃は別途必要です。

定員150 名(要事前申込・先着順)

出演松岡正剛(編集工学研究所所長、鉄道芸術祭vol.3プロデューサー)
   山本精一(音楽家)
   春野恵子(浪曲師)

 

鉄道芸術祭の恒例イベント、京阪電車の貸切電車内を舞台にした電車イベントを開催します。現代の知の巨人!松岡正剛プロデュースのもと、山本精一(ギター)と春野恵子(浪曲)を迎え、京街道の沿線風景・言葉・近代と、現代の音を編集・加工し特別な道行きを演出します。

 

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有栖川有栖氏オリジナル作品完成!

 2013.12.19

大阪に生まれ育ち、関西圏を舞台にしたミステリーも数多く執筆する
本格ミステリー作家・有栖川有栖さんのオリジナル作品が遂に完成しました!先週より展示公開中です。

デビュー作の『月光ゲーム』、『双頭の悪魔』『幽霊刑事』『マレー鉄道の謎』
『迷宮逍遥』『赤い鳥は館に帰る』『絶叫城殺人事件』『作家小説』『女王国の城』など、
数々の本格ミステリー小説で知られる有栖川有栖さん。
また、ご本人と同じ名前の「アリス」をはじめ、
ユニークな設定と登場人物によるシリーズ作の展開でも知られています。

そんな有栖川さんが「46景」のなかで注目されたのが、「守口市駅」。

実は、ミステリー小説の父とも称される江戸川乱歩が、
かつてこの守口の地でデビュー作『二銭銅貨』を執筆し、
二作目で名探偵・明智小五郎が誕生するのです。

『京阪電車とミステリー』と題された、有栖川有栖さん書き下ろしの本作では、
江戸川乱歩の探偵小説創作に秘められた、知られざる京阪電車との繋がりを紐解いてゆきます。

有栖川有栖『京阪電車とミステリー』

江戸川乱歩の住居は、現在ではその痕跡も残っていませんが、
本作を通して、「上方遊歩46景」に秘かに潜む、日本の探偵小説のルーツを垣間見ることができます。
ぜひ有栖川さんの視点から語られる江戸川乱歩と京阪電車の繋がり、
そしてそこで生まれた江戸川乱歩・初期の名作を、手に取ってじっくりご堪能ください。

有栖川有栖『京阪電車とミステリー』

 

 

有栖川さんの展示をもって、「上方遊歩46景」の全てのオリジナル作品が展示されました。

展覧会は12月25日(水)まで。

12月20日〜最終日までは、開館時間を21:00まで延長します。

ぜひお見逃し無きよう、ご来場いただければ幸いです。

  

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鉄道芸術祭vol.3

松岡正剛プロデュース「上方遊歩46景~言葉・本・名物による展覧会~」

会期2013年10月22日[火]ー12月25日[水]
12/20より夜間開館を実施します!【開館時間:12:00─21:00】
月曜休館(祝日の場合は翌日・12/24は開館)
入場料無料(一部有料イベント有り)

主催アートエリアB1【大阪大学+NPO 法人ダンスボックス+ 京阪電気鉄道(株)】
監修・企画・構成松岡正剛
協力ほんばこや、イシス編集学校、編集工学研究所
会場設計dot architects
特別協力(株)海洋堂、graf、ジュンク堂書店、スタンダードブックストア、
     パナソニック(株)
助成おおさか創造千島財団、大阪市
認定公益財団法人 企業メセナ協議会

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本活「関西に住む読み手たちへ」を開催しました!

 2013.12.15

12月14日、本活の最終回が行われました。ゲストは内田樹さん。皆さん真剣に聴き入っておられました。

今回のテーマは「関西に住む読み手たちへ」。

本活「関西に住む読み手たちへ」 本活「関西に住む読み手たちへ」のサムネイル画像

本を読んでいる最中に感じる「ずっと前からこんな本が読みたかった!これこそ私の言いたかったこと!」というような思い、これこそが、読者と書き手の理想の関係なのだそう。

他にも、「発信すること」「受信すること」を中心に、様々なお話をして頂きました。

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後半はワークショップ。ビブリオバトルを行いました!5人で1グループになり、マイベスト本を5分ずつ発表。皆さん、とても話慣れていていてすごい...!

本活「関西に住む読み手たちへ」 本活「関西に住む読み手たちへ」

さまざまのジャンル(辞典/料理本/古典)の本が集い、興味深い出来事でした。

大好きな本でページに沢山付箋を付けている方。
昨日届いた本がとても自分に対して投げかけてくる本で、これからゆっくりと向き合いたいとおっしゃってる方。
20年経っても、マイベストとおっしゃってる方はとても静かでも熱い語り口でした。
それぞれの本への思いを語る皆さんが素敵でした。

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本活「関西に住む読み手たちへ」

きっかけはどうであれ、本も人それぞれ響く部分が違います。その本と深いおつきあいになるか、短くてもまた新たな本に心打たれるか。「本」の存在はまさに冒険のよう。

今日のワークショップを経て、また新たな本との巡り会いにより新しい扉が開かれるのではないでしょうか?そう感じた濃い時間でした。

 

「本活」と「読活」、二つのシリーズでお送りした読者力養成ワークショップも、
今回で全プログラムが終了しました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

展覧会は12月25日まで続きます。
ぜひ展覧会場での新たな「本」との出会い、「言葉」との出会いもご体験いただければ幸いです!

 

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鉄道芸術祭vol.3

松岡正剛プロデュース「上方遊歩46景~言葉・本・名物による展覧会~」

会期2013年10月22日[火]ー12月25日[水]
12:00─19:00 月曜休館(祝日の場合は翌日・12/24は開館)
入場料無料(一部有料イベント有り)

主催アートエリアB1【大阪大学+NPO 法人ダンスボックス+ 京阪電気鉄道(株)】
監修・企画・構成松岡正剛
協力ほんばこや、イシス編集学校、編集工学研究所
会場設計dot architects
特別協力(株)海洋堂、graf、ジュンク堂書店、スタンダードブックストア、
     パナソニック(株)
助成おおさか創造千島財団、大阪市
認定公益財団法人 企業メセナ協議会

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上方本談ー上方芸談議「噺す・語る・読む」ーが開催されました!

 2013.12.14

12月14日、上方本談・其の八 上方芸談議「噺す・語る・読む」が開催されました!

当日は定員を遥かに超えるお客様の熱気にあふれた会場。

上方芸談議 桂南光さんと春野恵子さんの登場

満を持して、ゲストの桂南光さんと春野恵子さんが登場すると、

その熱気は期待と嬉しさに変わり、

司会の前田憲司さんを「いじり」つつ、

笑いに満ちた上方芸談義は始まりました。

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「ちょっとまじめな話をします」と断って、

前田さんが「噺す・語る・読む」の字義的解釈や

今回の核となるキーワード(「芸の伝承」、「落語と浪曲の違い」、「話芸・語り芸の本質」)を提示されての導入。

南光さんががっつりつっこみ、春野さんもきりっとコメントしながら、

3人の話はずんずん進んでいきます。

上方芸談義の様子 上方芸談義の様子

前半は、お二人の入門に至るまでのどたばたエピソードや落語と浪曲の性質の違いなど。

そして後半は、鬼籍に入られた方も含めての様々な落語家の方、浪曲師の方のエピソードから、

上方落語と浪曲・関西節の今日までの歴史が生き生きと感じられました。

南光さんの思う落語家の本質、春野さんの文楽の三味線への熱い思い、など、

オフレコ(?)な話も盛りだくさん、笑いの絶えない2時間でした。

 

さて、次回も対談でお送りする上方本談!
次回は、民俗学者・文化人類学者であり国際日本文化研究センター所長の小松和彦さんと、
現代美術家の束芋さんを迎え、お二人がそれぞれがみつめる"闇"の文化を語り合います。
ぜひご参加ください。

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【次回予告】

上方本談、どこまでも話す年。─其の九

小松和彦×束芋・対談「日本とにっぽんの"闇の文化"~その魅力と想像力について~」

日時12月20日(金)19:00─21:00
定員80名程度(参加無料・事前予約優先)
ゲスト小松和彦(民俗学者、文化人類学者、国際日本文化研究センター所長)、
    束芋(現代美術家)

 

『憑霊信仰論』や『京都魔界案内』などの著作を通じて、"日本文化に潜む闇と日本人の心性"について特異な文化論を展開する小松和彦。かたや、デビュー 作《にっぽんの台所》をはじめとする《にっぽんの》シリーズや、吉田修一『悪人』の挿絵、「杉本文楽曾根崎心中」の舞台美術など、近・現代社会に潜む "人々の心の闇"を描く束芋。それぞれの"闇への想像力"と、その魅力について語り合います。

 

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鉄道芸術祭vol.3

松岡正剛プロデュース「上方遊歩46景~言葉・本・名物による展覧会~」

 

会期2013年10月22日[火]ー12月25日[水]
12:00─19:00 月曜休館(祝日の場合は翌日・12/24は開館)
入場料無料(一部有料イベント有り)

 

主催アートエリアB1【大阪大学+NPO 法人ダンスボックス+ 京阪電気鉄道(株)】
監修・企画・構成松岡正剛
協力ほんばこや、イシス編集学校、編集工学研究所
会場設計dot architects
特別協力(株)海洋堂、graf、ジュンク堂書店、スタンダードブックストア、
     パナソニック(株)
助成おおさか創造千島財団、大阪市
認定公益財団法人 企業メセナ協議会

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