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ラボカフェスペシャル メトロ大學inアートエリアB1「表現と規制について考える」

本格的な冬の寒さとなっていますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
中之島では大阪光のルネサンスが始まり夜間にはイルミネーションや出店で賑わっております。
アートエリアB1も23日(月)までの間、開館時間が12:00〜21:00と延長しているので、
ぜひ合わせてお楽しみください!

先日、まさにアートエリアB1のように京阪「神宮丸太町駅」の駅の改札と地上の間にある
老舗のクラブ「METORO」と連携したラボカフェスペシャルとライブ企画が行われました。

 12月5日に行われたラボカフェスペシャルでは
表現と規制について考える  
ークラブカルチャーとアート&デザイン&ファッション、ダンス規制と風営法etc...
と題しまして、
ゲストとして国内外で活躍するアーティストの沖野修也さん
大阪の中崎町にあった元NOONの経営者、金光正年さん
そして弁護士の齋藤貴弘さんをお招きクラブという場所について様々な角度からのお話をしてくださいました。

1205ラボカフェスペシャル

みなさんは「風営法」という法律を知っていますか?
風営法とは簡単に言うと深夜営業をする店舗に対する様々な規制についての法律です。
店の営業時間の問題、照明の明度、そしてダンス規制ということがこの問題の中で特に注目されています。
風営法の渦中の"場所"としてあるクラブがアート等また社会にどのような影響をあたえたのか。

クラブというのは薄暗く、大きな音で音楽が流れて、お酒を飲みながらみんなが踊っているというイメージがあります。
ただ、クラブと言ってもその種類は様々で、もちろん必ずしもすべてのクラブが良いとは言えません。
一言では語れない音楽、アート、ファッションを求めて人が集まる"混沌"とした空間であると言えます。
少なからずいま国内外で活躍しているVJやDJ、音楽家たちまたアートやファッションの分野の人たちが、
昔はクラブに出入りし多くの表現や人との出会いから、今も活動を続けている方がたくさんいることも事実です。
沖野さん「クラブが無ければ僕はいない、クラブに全てを教えてもらった。奥さんとの出会いもクラブです。」

この風営法の問題により多くの関係者またそれ以外の人達が法律のあり方、
またクラブのあり方について改めて考えるきっかけにもなりました。
齊藤さん「元々のクラブとしての文化創出としての機能が低下しているが、それが違う場所に移りつつある。」
つまり、今後は私達の言うクラブという名の"文化創出"の空間を継続させて行くためには、
クラブに捕われず、場所を変えて作っていく必要があります。実際に市民運動をして、風営法も変わろうとしています。
考えていくべきことは、法律が変わり現状を維持し続けることよりも、その後にどのような面白い環境が作っていけるのか。
その一つのキーワードとして「外に開いていく」ということが上げられました。
経営をする側も音楽業界という枠を越えて"音楽"をどのように社会に発信していく事が出来るのか。
東京ではいくつかの音楽のある新たな文化的な場所が作られているそうです。
沖野さん「これは世界的な傾向で、海外でもクラブよりもレストランとかBarでのブッキングが多くなっている。」
立派な建物や場所があっても中身がよくなければ機能しません、広い視野と変化する状況に応じていくことが
表現の未来を切り拓くための大切なことだと思いました。
ちなみに風営法は2015年1月21日控訴審で判決がでます。これにより何が変わっていくのか興味深く見ていきたいと思いました。

12月10日には連携ライブ企画として
電車に乗ってクラブへ行こう!『ATAK Dance Hall LIVE in KYOTO』に参加しました。

1210メトロライブ00独特の雰囲気のなかにファッショナブルな人、踊りだす人、座って聴く人様々な人たちが音楽を目的に集まっていました。
実際のライブもスピーカーからの音が身体に響き、照明やスモークマシーンでの演出、そしてアーティストの実際の動きが面白く楽しい時間を過ごしました。


音を通していろいろなものに出会える鉄道芸術祭vol.4「音のステーション」は12月23日(火・祝)まで開催中!
12月19日(金)には現代音楽コンサート「鉄道と音楽の夕べ〜スティーヴ・ライヒ「ディファレント・トレインズ」他〜」も行われます。
事前予約が残席僅かとなっておりますので、みなさまお誘い合わせの上お越しください!
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現代音楽コンサート「鉄道と音楽の夕べ〜スティーヴ・ライヒ「ディファレント・トレインズ」他〜」

12月19日(金) 開場19:00/開演19:30
参加費:前売2,000円/当日2,500円 定員:100名(要事前申込・先着順)
ディレクター:有馬純寿(音楽家)/トークゲスト:江南泰佐(鍵盤演奏者、快音採取家)
演奏:ヴァイオリン_岡田真実、中村仁美/ヴィオラ_中村公俊/チェロ_大西泰徳/エレクトロニクス_有馬純寿
演奏曲目:シャルル=ヴァランタン・アルカン《鉄道》(山根明季子編集、弦楽四重奏版)
     ピエール・シェフェール《鉄道のエチュード》(電子音楽)
     スティーヴ・ライヒ《ディファレント・トレインズ》(弦楽四重奏+テープ)

協力:帝塚山学院大学

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展覧会52日目/シアターカフェ「旅するテント芝居の現在〜劇団どくんご〜その魅力と可能性」/5号室展示追加!

本日もラボカフェが開催されました。

シアターカフェ「旅するテント芝居の現在〜劇団どくんご〜その魅力と可能性」

ゲストに根本コースケさん(ベビー・ピー/劇団どくんご)、首藤慎二さん(劇団衛星/ベビー・ピー)のお二人を迎え、テントで全国を回られている「劇団どくんご」のお話をお伺いしました。

5/27ラボカフェ1前半は、全国を回って野外でテント芝居をすることの面白さや大変さ、そしてその実情などを写真を使いながらご説明してくださいました。

5/27ラボカフェ25/27ラボカフェ3

後半は、ご来場のお客様と言葉を交わしながら、さらに踏み込んだお話に。

5/27ラボカフェ4「都会の劇場でやっているうまい役者が必ずしも田舎でも通用するとは限らない」という言葉がとても印象的でした。やはり地方と都会では観客の雰囲気からいろいろと違うそうです。

 

そして、「アパートメント・ワンワンワン」の方では、5号室に展示が増えました!

5号室マンガコマ1 5号室マンガコマ2

それぞれの作家さんのマンガのコマがちりばめられています!

印象的なコマがどれも選ばれていて、ひとつずつ見入ってしまいそうになります。実際、お客様もじーっとのぞきこんで下さる方もいらっしゃいました。

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サーチプロジェクトvol.3

「アパートメント・ワンワンワン 〜中之島1丁目1-1で繰り広げる111日〜」

会期〈展覧会期〉3月29日(土)─7月6日(日)
    12:00〜19:00 ※月曜休館(ただし、5/5開館、5/7休館)/入場無料

共同企画者graf(クリエイティブユニット)IN/SECTS(編集プロダクション)

会場設営dot architects

主催アートエリアB1

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OSAKAN CAFE 開催しています!

こんにちは。近頃は大分暖かくなり、春らしくなってきましたね!

アートエリアB1では、昨日からOSAKAN CAFÉ Vol.4「『音・記号・光』−アートが街のデザインを変えた−きみはアストロメカニクールを知っていますか?あなたはアストロメカニクールを覚えていますか!」を開催しています。

1968年9月28日、万博前夜の"未来志向的"大阪に突如出現した、ゴーゴー・クラブ「アストロメカニクール」。サイケデリック文化の発達とともに、コンピューター、ステンレス、ブラックライト、プラスチック、そして「光・音・色」を意識した人工的なアイテムが街中に現れはじめたこの頃、「アストロメカニクール」はその最先端であり、大阪の若者の文化シーンを席巻する存在でした。

今回の展示では、その「アストロメカニクール」の内装を手掛けた向井修二氏の作品や経歴を紹介しています。

OSAKAN CAFE 4 140312_002.jpg

OSAKAN CAFE 4 OSAKAN CAFE 4

年表とともに印刷された写真からは、当時の様子がリアルに伝わってきます。

そして、16日(日)には、向井修二氏ご本人、そして橋爪節也氏、小浦久子氏を迎えてのトークサロンも行います。当時のアヴァンギャルドな熱気と、以後、大阪の街へと展開された未来派空間デザインを、社会や都市デザインと芸術の「融合」として語り合います。皆様ぜひお越しください。

OSAKAN CAFE トークサロン

日時3月16日[日]15:00〜17:00
定員60名程度(要申込)
申込方法大阪大学21世紀懐徳堂ホームページ(申込フォーム)からお申込ください。

ゲスト向井修二(美術家/元具体美術協会会員)
    橋爪節也(大阪大学総合学術博物館館長・近代美術史)
    小浦久子(大阪大学大学院工学研究科准教授・都市環境デザイン)
カフェマスター荒木基次(大阪大学21世紀懐徳堂特任研究員)

主催大阪大学21世紀懐徳堂

OSAKAN CAFÉ② 「おださくが歩いた大阪」トークサロン

 2013.8.10

みなさま、こんばんは。

本日のB1では、外の暑さに負けない熱いトークが行われました!

高橋俊郎さん(大阪市中央図書館・副館長/オダサク倶楽部)、

安達もじりさん(NHKドラマ「夫婦善哉」演出)、

出原隆俊さん(大阪大学文学研究科・教授)、

橋爪節也さん(大阪大学総合学術博物館・館長)の4名がゲストです。

トークサロンのゲストのみなさま

それぞれの観点でオダサクを追う四人からは、

「マージナル」、「上町台地」、「船場」、「地の文の関西弁、セリフの関西弁」、「装丁」などなど、

ポンポンと気になる言葉が飛び出します。

当時の地図と彼の作品を付き合わせたり、大阪となじみ深い他の作家と比較したり、

彼の周りにいた芸術家や作家たちとの関係なども明らかにしながら、

彼の作品の魅力、オダサクを中心にして作品や生き様に現れる大阪の文化や生活の様子を知る、

とてもよい機会となりました。

この夏に放送される予定のドラマの制作秘話も飛び出し、

ほぼノンストップで大満足の3時間でした。

暑い中、120人超のお客さまにご来場いただきましてありがとうございました。

トークサロン会場風景

展示は明日までです!

暑い中ではありますが、この機会にぜひ足をお運びください。

OSAKAN CAFÉ②「おださくが歩いた大阪」開催中

みなさまこんにちは。アートエリアB1では現在、OSAKAN CAFÉ②「おださくが歩いた大阪」を開催しております。「おださく」とは、小説家・織田作之助のこと。大阪で生まれ育ち、大阪を舞台とした作品を数多く執筆しており、今年で生誕100周年を迎えます。今回の展示では、そんなおださくが歩いた大阪の風景を想像できる、様々な資料を展示しております。

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本日は、その展示内容を写真にてご紹介しようと思います。



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まずこちらは、その頃(1937年)の大阪を撮影した観光宣伝映画「大大阪観光」になぞらえ、大阪の有名場所を撮影した映像です。左下枠内に昔の映像を流しているので、昔の大阪と今の大阪の風景を見比べることができるようになっております。あまり変わっていない場所があったり、逆にまるっきり変わっている地もあったりなど、みなさんかなり興味深く見入ってらっしゃいますよ。



s_IMG_9816.jpg  s_IMG_9818.jpg

また、こちらは織田作之助に関する逍遥地図。おださく自身に関係のある土地はもちろん、作品に出てくる場所などを計100カ所掲載しています。地図をみてから小説を読んでも、またその逆でも、頭の中で一気に想像を膨らますことができますね。



s_IMG_9761.jpg  s_IMG_9765.jpg

また、織田作之助26歳のときに執筆・発表した「夫婦善哉」がNHKの土曜ドラマ(8月24日から)として放映されるのに合わせ、ドラマの写真パネルを展示しております。過去にも映画化される等、おださくの代表作として人気のこの作品。今回のドラマも楽しみですね。



このように展示も盛りだくさんなのですが、10日(土)にはトークサロンも行います。ゲストの方々はもちろんですが、参加者のみなさんにもご自由にお話いただき、皆で「おださくが歩いた大阪」について考えていきます。入場無料。みなさんぜひお越しくださいね!

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「おださくが歩いた大阪」トークサロン

時間14:00ー17:00
定員60名程度(当日先着順・入退場自由)
ゲスト高橋俊郎(大阪市立中央図書館・副館長/オダサク倶楽部)
    NHK土曜ドラマ『夫婦善哉』制作担当ディレクター他
    出原隆俊(大阪大学大学院文学研究科・教授)
    橋爪節也(大阪大学総合学術博物館・館長)
カフェマスター荒木基次(21世紀懐徳堂 特任研究員)
主催大阪大学21世紀懐徳堂

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展示は11日の日曜日までとなっております。ぜひ、ご高覧ください。

昨日は鉄道カフェでした!

 2013.1.30

こんばんは。昨日辺りから、ここ最近の寒さがやっと少しずつ和らぎはじめていますね。このまま暖かい日が続いてほしいものです。。

さて、アートエリアB1では、昨日鉄道カフェが行われました。今開催中の「びわこ号ミュージアム」に関連して、テーマは「"びわこ号"の魅力を語ろう!」 。 鉄道が好きな方、びわこ号にとても詳しい方、また京阪電車の社員の方にもお越し頂き、びわこ号に関しての様々なトリビアが語られていました。

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