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「森村泰昌の『映像─都市』論 ─上映とトークによって、大阪を読み解く─」

 2018.12.7(B1事務局 下津)

橋爪節也先生によるレクチャーガイドツアーの後で、中央公会堂の3階中集会室にて上映会&トークイベント「森村泰昌の『映像−都市』論 -上映とトークによって、大阪を読み解く−」が開催されました。

2018.12.7「森村泰昌の『映像─都市』論 ─上映とトークによって、大阪を読み解く─」

今回ありがたいことに急遽増席するほど多くのお申し込みをいただきました。
森村さんは大阪で生まれ育ったアーティストです。中央公会堂を舞台にした2007年の作品《なにものかへのレクイエム(独裁者を笑え)》など、自身の写真や映像作品の多くは大阪で撮影されています。本上映会では「森村泰昌作品と大阪の年」をテーマに、時空を超えて大阪の風景と歴史上の人物を映像化した作品群とともに、森村泰昌流の都市論を読み解きます。

2018.12.7「森村泰昌の『映像─都市』論 ─上映とトークによって、大阪を読み解く─」

■上映作品

《喜怒哀楽をふところに》
1998/10分/ビデオ[撮影場所:旧国立国際美術館(万博記念公園)、大阪市中央公会堂 他]

《烈火の季節/なにものかへのレクイエム(MISHIMA)》
2006/8分/ビデオ [撮影場所:旧陸軍第四師団司令部庁舎]

《なにものかへのレクイエム(人間は悲しいくらいにむなしい 1920.5.5-2007.3.2)》
2007|8分|ビデオ(HD)[ 撮影場所:釡ヶ崎支援機構とその周辺]

《なにものかへのレクイエム(独裁者を笑え)》
2007|10分|ビデオ[ 撮影場所:大阪市中央公会堂 他]

 

上映会後のトークでは、日頃から森村さんと親交のあるアーティスト集団 Chim↑Pomの卯城竜太さん、大阪の近現代の建築に精通する建築家の髙岡伸一さんを加え、それぞれ異なるアプローチから都市と映像の諸相を読み解きました。卯城さんもまた、Chim↑Pomで震災を記録した映像作品を発表するなど、森村さんとは異なる視点から都市と映像を取り上げるアーティストです。それぞれアーティスト、建築家といった異なる視点から、多角的に都市の可能性を議論する、大変充実したトークセッションとなりました。

 

2018.12.7「森村泰昌の『映像─都市』論 ─上映とトークによって、大阪を読み解く─」

2018.12.7「森村泰昌の『映像─都市』論 ─上映とトークによって、大阪を読み解く─」

 

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