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上方本談・本宴が開催されました!

2か月もの間、たくさんのゲストをお招きして、 話して話して話しまくった、上方本談。

先日21日、ラストを飾ったのは、ラウンドテーブル「本宴~本について大いに語る宴」です。
新刊書店、古書店、大型店、町の書店、個人経営のお店などなど、 様々な形の「本屋さん」が関西を中心に集まり、 そのタイトルに恥じない、濃い対話を展開してくださいました!

上方本談・本宴の様子 上方本談・本宴の様子

ゲストは、 坂上友紀さん(本は人生のおやつです!!)、齋藤孝司さん(メディアショップ)、鈴木正太郎さん(TSUTAYA枚方駅前本店)、 中川和彦さん(スタンダードブックストア)、萩原浩司さん(宮脇書店大阪柏原店)、福嶋聡さん(ジュンク堂難波店)、 星真一さん(紀伊國屋書店グランフロント大阪店)、洞本昌哉さん(ふたば書房)、吉村祥さん(フォークオールドブックストアー)のみなさまに、 第二部からは内沼晋太郎(numabooks代表、ブック・コーディネイター、クリエイティブ・ディレクター)も加わってくださいました。
進行は、 服部滋樹さん(graf代表)と家成俊勝さん(dot architects)です。

最初にゲストのみなさまの活動紹介。 それぞれの本との関わり、ご自身の本屋さん稼業の歴史、本屋さんとしての思い、などが語られます。

上方本談・本宴の様子 上方本談・本宴の様子

この場で交わされた議論の一部をお伝えすると・・・。 お客さんとの距離が近く、他書店に入荷済みの本を待っていてくださったりする方も。 人と人の関係性の上に本がある。 本以外の商品と本の違い。「町の本屋さん」としての工夫。 バブルと本の関係。 本屋は儲からない。 百貨店と本屋の関係。「売れる」から「売る」へ。 本離れはほんとうに起こっているのか、実はこれから起こるのではないか。 新刊書店として新規参入する難しさ。 驚きたい。ここにいる書店員の作った棚を見てほしい。 図書館との連携。 新刊書店と古本屋。今新刊を買わないと、将来の古本もない。「お客様は育てるものだ。」 などなど・・・。

休憩を挟んだとはいえ、4時間の長丁場にも関わらず、 みなさまの熱いトークに、会場の熱は冷めることがありませんでした。 ゲストのみなさま、ご来場のみなさま、ほんとうにありがとうございました!!!

 

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