スタッフブログ > 鉄道芸術祭

上方本談ー上方芸談議「噺す・語る・読む」ーが開催されました!

 2013.12.14

12月14日、上方本談・其の八 上方芸談議「噺す・語る・読む」が開催されました!

当日は定員を遥かに超えるお客様の熱気にあふれた会場。

上方芸談議 桂南光さんと春野恵子さんの登場

満を持して、ゲストの桂南光さんと春野恵子さんが登場すると、

その熱気は期待と嬉しさに変わり、

司会の前田憲司さんを「いじり」つつ、

笑いに満ちた上方芸談義は始まりました。

131214_1.jpeg

「ちょっとまじめな話をします」と断って、

前田さんが「噺す・語る・読む」の字義的解釈や

今回の核となるキーワード(「芸の伝承」、「落語と浪曲の違い」、「話芸・語り芸の本質」)を提示されての導入。

南光さんががっつりつっこみ、春野さんもきりっとコメントしながら、

3人の話はずんずん進んでいきます。

上方芸談義の様子 上方芸談義の様子

前半は、お二人の入門に至るまでのどたばたエピソードや落語と浪曲の性質の違いなど。

そして後半は、鬼籍に入られた方も含めての様々な落語家の方、浪曲師の方のエピソードから、

上方落語と浪曲・関西節の今日までの歴史が生き生きと感じられました。

南光さんの思う落語家の本質、春野さんの文楽の三味線への熱い思い、など、

オフレコ(?)な話も盛りだくさん、笑いの絶えない2時間でした。

 

さて、次回も対談でお送りする上方本談!
次回は、民俗学者・文化人類学者であり国際日本文化研究センター所長の小松和彦さんと、
現代美術家の束芋さんを迎え、お二人がそれぞれがみつめる"闇"の文化を語り合います。
ぜひご参加ください。

////////////////////////////

【次回予告】

上方本談、どこまでも話す年。─其の九

小松和彦×束芋・対談「日本とにっぽんの"闇の文化"~その魅力と想像力について~」

日時12月20日(金)19:00─21:00
定員80名程度(参加無料・事前予約優先)
ゲスト小松和彦(民俗学者、文化人類学者、国際日本文化研究センター所長)、
    束芋(現代美術家)

 

『憑霊信仰論』や『京都魔界案内』などの著作を通じて、"日本文化に潜む闇と日本人の心性"について特異な文化論を展開する小松和彦。かたや、デビュー 作《にっぽんの台所》をはじめとする《にっぽんの》シリーズや、吉田修一『悪人』の挿絵、「杉本文楽曾根崎心中」の舞台美術など、近・現代社会に潜む "人々の心の闇"を描く束芋。それぞれの"闇への想像力"と、その魅力について語り合います。

 

////////////////////////////

 

鉄道芸術祭vol.3

松岡正剛プロデュース「上方遊歩46景~言葉・本・名物による展覧会~」

 

会期2013年10月22日[火]ー12月25日[水]
12:00─19:00 月曜休館(祝日の場合は翌日・12/24は開館)
入場料無料(一部有料イベント有り)

 

主催アートエリアB1【大阪大学+NPO 法人ダンスボックス+ 京阪電気鉄道(株)】
監修・企画・構成松岡正剛
協力ほんばこや、イシス編集学校、編集工学研究所
会場設計dot architects
特別協力(株)海洋堂、graf、ジュンク堂書店、スタンダードブックストア、
     パナソニック(株)
助成おおさか創造千島財団、大阪市
認定公益財団法人 企業メセナ協議会

/////////////////////////////////

 

  2019年2月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28    

スタッフブログ カテゴリ一覧

スタッフブログB1 日々の記録