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「上方遊歩46景」探訪第1弾(松岡正剛篇)

 2013.10.5(B1事務局 B1スタッフ)

こんばんは!大分涼しくなりました。もう10月に入り、鉄道芸術祭の会期まで3週間を切りました...!

松岡正剛氏をはじめ、関西に縁のある言葉の表現者たちによる今回の展覧会。大坂─京都を結ぶ京街道について、実際に巡ったり、資料を元に想像したりしながら、"人・モノ・こと" にまつわる情報を選出し、独自の視点で編集していきます。キーワードは、"うたよみ、ものみ、ものがたり、ひとがたり、しなさだめ" の五つ。

そして、その集積としての"立体街道図"が会場に構築されるのですが、現在は、その編集・集積作業の真っ最中、という感じです!

アートエリアB1のあのひろーいスペースがどうなるのか、どのように上方が立ち上がるのか、あともう少しお楽しみにお待ちくださいね。

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さて、本日は、先日少しだけお伝えした、松岡氏の探訪の様子を、写真つきでご紹介したいと思います。ほんの一部になりますが、ここからどうぞ想像を膨らませてみてください。

まずは、京阪電車に乗る松岡さんから。

京阪電車乗り場にて

下の一枚は、枚方にある鍵屋資料館にて。ちなみに持っておられるのはICレコーダーです。ここで、訪れた場所で思われたことなどを吹き込まれていらっしゃいました。

鍵屋資料館にて

そして、その近くの枚方パーク!写真には載っていないですが、実は探訪スタッフ全員でお化け屋敷に行きました...!松岡さんはというと、颯爽と駆け抜けていかれていたそうです(笑)

ひらパーにて

次の一枚は、時代を感じさせる文禄堤前にて。秀吉がつくらせた淀川の堤防で、上は京街道が通っていました。現在も当時の姿のまま残るのは、この守口市にある箇所のみなんです。

文禄堤前

こちらの一枚は橋本にて。このあたりは以前遊郭があった頃の建物がそのまま残されています。時代劇や映画などにもよく登場するみたいですよ。

橋本にて

そしてこちらは八坂にある女紅場にて。舞妓さんや芸妓さんが舞・能楽・長唄などを学ぶところです。素敵な建物ですよね〜。

女紅場にて

そして最後、こちらは山片蟠桃のお墓です。懐徳堂に学んだ江戸後期の町人学者で、『夢の代』という、自然科学、宗教、歴史、経済などをまとめた大作を残している方。まさに現代の知の巨人、松岡さんに繋がる方ですね。

山片蟠桃 墓所

さて、本当にほんの一部だったのですが、いかがでしたでしょうか? ちなみに、巡った順番とは無関係です...!すみません!

この探訪から松岡氏はなにを思い、なにを考え、どのように編集していくのか。その答えはきっと、会場にてご覧頂けると思います!

また、オープンの22日には松岡正剛氏の独談、そして翌23日にはデザイナー・川崎和男氏との対談も予定しております。この京街道の探訪について、上方文化の遊歩について、展示を見ていただくのももちろんですが、直接松岡氏から聞ける機会はこちらだけです。ご興味のある方は、ぜひお申し込みください。お待ちしております!

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鉄道芸術祭vol.3 関連プログラム
「上方本談、どこまでも話す年。」

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◎其の一:松岡正剛・独談
「上方遊歩46景 ~うたよみ、ものみ、ものがたり、ひとがたり、しなさだめ」

■日時:10月22日(火)19:00─20:30
■参加費:一般1,000円、大学生以下無料(要学生証提示)
■定員:80名程度(事前予約優先)

□ゲスト:松岡正剛(編集工学研究所所長・鉄道芸術祭プロデューサー)

◎ 其の二:松岡正剛×川崎和男・対談 
「"知"と"ち"が急行する」

■日時:10月23日(水)13:00─15:00

■参加費:一般1,000円、大学生以下無料(要学生証提示)

■定員:80名程度(事前予約優先)

□ ゲスト:松岡正剛(編集工学研究所所長・鉄道芸術祭プロデューサー)、
      川崎和男(デザインディレクター・大阪大学&名古屋大学 名誉教授)

□ カフェマスター(進行):木ノ下智恵子(大阪大学CSCD教員)

両プログラムとも、お申し込みはこちらからお願い致します。皆様のご来場を、お待ちしております。

 

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