「ナノ構造で変わり者電子を操る」

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「ナノ構造で変わり者電子を操る」
大阪大学リサーチクラウドカフェ

9.4

日時9月4日[水]19:00ー20:00
定員40名程度(入退場自由・当日先着順・参加無料)

ゲスト田中秀和(大阪大学産業科学研究所附属産業科学ナノテクノロジーセンター教授)
カフェマスター中川敦史(大阪大学蛋白質研究所長)

主催大阪大学学術研究機構会議

チラシ [pdf: 2.2 MB]

研究のプロフェッショナルから話を聞く「大阪大学リサーチクラウドカフェ」令和元年度第1回のゲストは、産業科学研究所から田中秀和教授をお招きします。田中教授は、原子・分子の成長をコントロールし、ナノスケールの人工物質の創製と新機能発現の研究に取り組む研究者です。水が氷になったり、沸騰したりするときには、温度によって分子の集まり方が急激に変化する「相転移」が起きています。この様な「相転移」は、物質の中に沢山存在する電子においても観察されます。電気伝導性や磁性を示すセラミックスはその代表例であり、最近ナノメートルスケールの人工物質を作ることにより、その電子の織りなす変わった集団挙動を直接眺め、操り、より高性能のナノ物質を創り出すことが可能となってきました。ナノの電子の世界の理解から将来の高性能スイッチング・メモリへの展開を視野にいれた研究について紹介します。

登壇者プロフィール

田中 秀和 (たなか ひでかず) 
大阪大学 産業科学研究所附属産業科学ナノテクノロジーセンター 教授。
大阪大学大学院工学研究科材料物性工学専攻博士前期課程修了、博士(理学)(大阪大学)。
産業科学研究所助手、(JSTさきがけ「ナノと物性」研究員兼任)、産業科学研究所准教授を経て、2008年1月より現職。専門は、ナノテクノロジー(超薄膜、ヘテロ構造、ナノ構造)を駆使した、新材料、新デバイスの創製。

 

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