「森村泰昌の『映像─都市』論   ─上映とトークによって、大阪を読み解く─」

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クリエイティブ・アイランド・ラボ 中之島 サイトツアー/トーク05
「森村泰昌の『映像─都市』論 ─上映とトークによって、大阪を読み解く─」

12.7

日時12月7日(金)19:00−20:30
会場大阪市中央公会堂 中集会室・特別室
料金[一般]前売 1,500円/当日 2,000円
   [学生]前売 1,000円/当日 1,500円

定員150名(要予約、先着順)

登壇者森村泰昌(美術家)
      卯城竜太(アーティスト/Chim↑Pom)
      高岡伸一(建築家/近畿大学建築学部准教授)
司会進行木ノ下智恵子(大阪大学共創機構社学共創本部 准教授/アートエリアB1運営委員)

上映作品
《喜怒哀楽をふところに》
1998/10分/ビデオ[撮影場所:国立国際美術館(万博記念公園)、大阪市中央公会堂 他]
《烈火の季節/なにものかへのレクイエム(MISHIMA)》
2006/8分/ビデオ [撮影場所:旧陸軍第四師団司令部庁舎]
《なにものかへのレイクイエム(人間は悲しいくらいにむなしい 1920.5.5-2007.3.2)》
2007|8分|ビデオ(HD)[ 撮影場所:釡ヶ崎支援機構とその周辺]
《なにものかへのレクイエム(独裁者を笑え)》
2007|10分|ビデオ[ 撮影場所:大阪市中央公会堂 他]

チラシ [pdf: 2.8 MB]

アートエリアB1開館10周年を機に行う新たなプロジェクト「クリエイティブ・アイランド・ラボ 中之島」 では、当館が位置する大阪・中之島の文化ネットワークの構築をめざし、中之島周辺に位置する、美術館やホール、科学館、図書館など15の文化拠点と連携企画を行います。
その一つとして、今年開館100周年を迎える大阪市中央公会堂を舞台に、「森村泰昌作品と大阪の都市」をテーマにした上映とトークならびに、特別展示「アートでひもとく中央公会堂の100年」のツアーを行います。美術家・森村泰昌は、美術史上の名画の人物や映画女優、20世紀の歴史的人物などに扮する「自画像的」な写真・映像作品を一貫して制作しています。それらの多くは森村の生まれ育った大阪で撮影されています。ヒトラーに扮した森村が中央公会堂の特別室にて演説を行う《なにものかへのレクイエム(独裁者を笑え)》をはじめ、釡ヶ崎支援機構でのレーニン、万博公園の美術館でのゲルハルト・リヒター、大阪城の旧陸軍司令部庁舎での三島由紀夫など。いずれも大阪の風景と歴史上の人物が時空を超えて映像化され、森村流の 都市論を形成しています。
そこで森村と縁の深い中央公会堂で、森村がセレクションした映像作品4作を解説とともに特別上映します。トークでは、森村とは異なるアプローチで都市に関わるアーティスト集団Chim↑Pomの卯城竜太、大阪の近現代の 建築に精通する建築家の髙岡伸一をゲストに迎え、都市と映像の諸相を読み解きます。

【チケット購入方法】
①チケット販売サイト「PassMarket」より購入 →購入ページ ※登録不要・カンタン手続

②下記のお申し込み先よりお申し込みの上、
イベント前日までにアートエリアB1 窓口にて料金をお支払い。
 〈お申し込み先〉
 E-mail:mail(at)artarea-b1.jp((at)を@に変えて送信/件名「公会堂上映・トーク予約」)
 TEL:06-6226-4006(受付時間12:00~19:00、月曜(祝日の場合は翌日)休館)
 予約フォーム:コチラから

※定員に達し次第、受付を終了いたします。
※主催者が催しを中止した場合を除き、いかなる理由があっても払い戻しはできませんので、あらかじめご了承ください。

登壇者プロフィール

森村泰昌
1951年大阪市生まれ。大阪市在住。1985年、ゴッホの自画像に扮するセルフポートレイト写真を制作。以降、今日に至るまで、一貫して「自画像的作品」をテーマに作品を作り続ける。近年の主な個展に、「EgoObscure 一さまよえる日本の私」(ジャパン・ソサエティー・ニューヨーク、2018)、「自画像の美術史」(プーシキン国立美術館、2017)、「自画像の美術史 ─「私」と「わたし」が出会うとき」(国立国際美術館、2016)など。ヨコハマトリエンナ一レ2014ではアーティスティックディレクタ一を務める。『美術、応答せよ! 』(筑摩書房、2014)など著作も多数。
http://www.morimura-ya.com/

卯城竜太
アーティスト集団Chim↑Pomリーダー。Chim↑Pomは 、渋谷の路上でネズミを捕獲しピカチュウの剥製にした《スーパーラット》、カラスの群れを誘導し国会議事堂や東京タワーの上空に集める《BLACK OF DEATH》、「セレブといえば地雷撤去」の発想を起点に展開した《サンキューセレブプロジェクト アイムボカン》など、時代のリアルを追究し、現代社会や都市に介入した作品を次々と発表。東京電力福島第ー原発事故による帰還困難区域内で、封鎖が解除されるまで"観に行くことができない"国際展「Don't Follow the Wind」の発案・参加をはじめ、自身も様々なプロジェクトを展開している。
http://chimpom.jp/

高岡伸ー
1970年大阪生まれ。建築家、近畿大学建築学部准教授。設計活動と並行し、近代建築や戦後建築の再評価・利活用についての研究・実践を行う。戦後のビルを愛するグループ「BMC」メンバー 。主な共著に「いいビルの写真集」(パイインターナショナル、2012)、『大阪名所図解」(140B、2014)、『生きた建築 大阪2」(140B、2018)など。大阪市内を中心に100件以上の建築が公開される建築イベント「生きた建築ミュージアム フェスティバル大阪」(通称:イケフェス大阪)の実行委員会事務局長を務める。

平成30年度文化庁戦略的芸術文化創造推進事業
都市の地質調査・再耕事業「クリエイティブ・アイランド ラボ 中之島」
主催:文化庁、 アートエリアB1運営委員会(大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪ホールディングス(株))
制作:アートエリアB1運営委員会
共催:大阪大学共創機構、中之島まちみらい協議会
共同企画:大阪市中央公会堂 指定管理者サントリーパブリシティサービスグループ
映像編集・上映:加藤文崇(les contes /pob)  音響:西川文章

 

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