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「ビデオゲームにおける『遊び』を考えてみる」
ラボカフェスペシャルfeaturingサーチプロジェクト
時間19:00-21:00
定員50名程度(当日先着順・入退場自由)
ゲスト飯田和敏(ゲームクリエイター/立命館大学映像学部インタラクティブ映像学科教授)
カフェマスター久保田テツ、塚原悠也(アートエリアB1運営委員)
現在開催中の展覧会「ニュー"コロニー/アイランド"〜わたしのかなたへ〜」は、遊戯装置が点在する会場となっています。いずれも実際に身体を使って遊びながら"わたし"の中に起こる変化や感じる仕掛けとなっています。今回のラボカフェでは「アクアノートの休日」や「太陽のしっぽ」「巨人のドシン」「イージーダイバー」など、ビデオゲームの名作&衝撃作で知られる飯田和敏さんをゲストにお迎えし、「遊び」とそこから派生するさまざまな身体の在り様について、みなさんと一緒に対話を繰り広げたいと思います。
■イベントレポート(スタッフブログ)はこちら
→「ビデオゲームにおける『遊び』を考えてみる」(飯田和敏さんをお迎えして)
ゲストプロフィール
飯田和敏
ゲームクリエイター/立命館大学映像学部インタラクティブ映像学科教授
『アクアノートの休日』『太陽のしっぽ』『巨人のドシン』などのビデオゲームのディレクションを担当。2011年に日本科学未来館の展示『アナグラのうた』を制作したことによって、これまでとは別の角度でゲームの魅力を認識することが出来た。学生時代は美術大学で油画を専攻。同時期にコンピューターを使った表現に関心を持ち、以降、未知なるアートフォームとしてコンピューターゲームを捉えるようになった。現在、もっともハマっているゲームは『THE LAST OF US』『GTAV』『ingress』など。
関連イベント・関連情報
サーチプロジェクトvol.6
ニュー"コロニー/アイランド"3 〜わたしのかなたへ〜
会期3月28日(火)─6月25日(日)
月曜休館
12:00〜19:00/ 入場無料
プロジェクトメンバー
吉森保(大阪大学 生命機能研究科/医学系研究科 特別教授)
dot architects(建築ユニット)
やんツー(アーティスト)
主催アートエリアB1
共催大阪大学大学院国際公共政策研究科(OSIPP)稲盛財団寄附講座
企画制作大阪大学21世紀懐徳堂/NPO法人ダンスボックス
支援JST(科学技術振興機構)科学技術コミュニケーション推進事業「ネットワーク形成型」
協力京阪電気鉄道(株)